価格の考え方
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Data Plusで、強化されたオブザーバビリティを手に入れましょう。
スケーラブルなデータプラットフォームで、長期データ保持期間、FedRAMP ModerateおよびHIPAA適格、ログ難読化の制御、強化されたデータエキスポート、クラウドプロバイダーの選択その他を手に入れましょう。予測しやすい価格が、一つのプラットフォームに。
- データ保持期間を初期設定レベルより90日まで延長
- クエリあたりの実行時間上限が最大10倍、クエリ上限が最大3倍に
- FedRAMP ModerateおよびHIPAA適格(Enterpriseエディションのみ)
- 強化されたLog Obfuscation(ログ難読化機能)
- 強化されたストリーミングと履歴データのエクスポート
関連資料
New Relicの価格設定に関するよくある質問
New Relicは機能制限のない無料プランを提供しています。お客様は世界最高のソフトウェアチームが使用しているものと同じクラウドベースのオブザーバビリティを実現できます。
当社の無料プラン(毎月)には以下が含まれます。
- フルプラットフォームユーザー1名、スタック全体を視覚化、分析、トラブルシューティングする機能、分散トレーシング搭載のAPM、Infrastructure監視、エラー追跡、デジタルエクスペリエンス監視(DEM、ブラウザ、モバイル、合成モニタリング)、ログ管理、サーバーレスモニタリング、AIOpsなど、30以上のNew Relicプラットフォーム機能すべてにアクセスできます
- 無制限のベーシックユーザーは、データ取り込み、クエリ、ダッシュボード、およびアラートを利用できます
- New Relic脆弱性管理機能など、100GBデータの取り込み
- 8日以上の標準データ保持期間
- デフォルトのLog Obfuscation(ログに含まれる既知のクレジットカードと社会保障番号のパターンを自動的にマスクします)
- 無制限のpingモニターと500の合成モニタリング
今すぐ開始—クレジットカードは不要です。
お使いのアカウントで月間100GBの無料データ取り込み量85%の上限を超えると、メールが送信されます。同時にプラットフォームの画面に通知が表示され、クレジットカードなどの請求情報を追加し、利用規約に同意した上でスタンダード、またはプロへのアップグレードプランがお選びいただけます。エンタープライズへのアップグレードについては、お問い合わせください。有料版にアップグレードするまで、またはデータの取り込みとプラットフォームへのアクセスの両方が再び有効になる翌月の1日まで、当月の無料の100GBデータ取り込み量を超えると、データの取り込みが停止され、プラットフォームへのアクセスが失われます。
いいえ。New Relicの価格設定では、お客様はホストやCPUの数をカウントする必要はありません。シンプルな価格設定は、ユーザーとデータの取り込みというコアとなる2つのメトリクスに基づいているため、料金の対価を簡単に把握できます。したがって、データには単一の低料金を支払い、各エンジニアが30以上のオブザーバビリティ機能にアクセスするための1回限りの料金を支払います(ユーザーは安定したメトリクスで、オブザーバビリティに役立ち、データはユーザーよりも速く増大します)。New Relicは、ユーザーベースの価格設定(テレメトリーベースの価格設定と組み合わせて)を提供する唯一のオブザーバビリティベンダーです。また、当社は対象となる顧客向けにユーザーの段階的価格設定が利用可能であることを公に発表している唯一のベンダーでもあります。すべてのエンジニアがオブザーバビリティを実現するのを支援します。
このシンプルなモデルは、従来のホストベースの価格設定よりも優れていると認識されています。New Relicには、無制限のホスト、エージェント、コンテナ、デバイス、AWS Fargateタスク、クラウド機能などが追加料金なしで含まれています。
30以上のNew Relicオブザーバビリティプラットフォーム機能へのアクセスは、ユーザータイプによって決定されます。
- 無制限の無料ベーシックユーザーは、カスタムダッシュボード、クエリ、アラート、インストルメンテーションへのアクセスが可能です。このベーシックユーザータイプは、パフォーマンス・ダッシュボードまたはアラートステータスの可視性を必要とするプロダクトマネージャー、エンジニア、およびエグゼクティブにとって理想的です
- コアユーザー(ユーザー1名につき49米ドルから)は、New Relic CodeStreamインテグレーション、エラー追跡、ログなどを通じて、ベーシックユーザーが使用できるすべてのデータのほか、IDE内のテレメトリーデータにもアクセスいただけます。このコアユーザータイプは、本番環境および本番以前の環境でのコードのパフォーマンスに可視性が欲しい開発者や、DevOpsおよびサイト信頼性エンジニアリング(SRE)チームと問題について協働する開発者にとって理想的です
- フルプラットフォームユーザー(ユーザー1名につき99米ドルから)は、スタック全体の監視、デバッグ、および改善が可能。ディストリビューティッド(分散)トレーシング搭載のAPM、インフラストラクチャ監視、デジタルエクスペリエンス監視(ブラウザ、モバイル、合成モニタリング)ログ管理、脆弱性管理、AIOpsなど、30以上のNew Relicプラットフォーム機能すべてにアクセスできます。このフルプラットフォームユーザータイプは、アプリとシステムの稼働時間および信頼性を担当するエンジニアや、高度なトラブルシューティング機能を必要とするエンジニアにとって理想的です
ユーザータイプ別の権限の比較表をご覧ください。
New Relicは、処理後に組織がプラットフォームに保存したデータ量に基づいて、データ取り込みコストを計算します。これには、より多くのオブザーバビリティの価値を提供するために、New Relicに送信された生データに対するデータ変換およびトリミングルールの適用が含まれます。送信および取り込むデータの量をカスタマイズできます。
データ取り込みコストを見積もる方法を確認する。
データのオプションによりデータ保持期間は異なります。Data Plusには、ほとんどの種類のデータで、初期設定よりも90日間長い保持期間が含まれています。
データソース | ネームスペース | 元のデータ保持期間のオプション(日数) | Data Plus保持期間のオプション(日数) |
---|---|---|---|
データソースAPM | ネームスペースAPM | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースAPM | ネームスペースAPMエラー | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースブラウザ | ネームスペースブラウザ | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースブラウザ | ネームスペースブラウザイベント | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースブラウザ | ネームスペースブラウザJSエラー | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースブラウザ | ネームスペースブラウザページビューのタイミング | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースカスタムイベント | ネームスペースカスタムイベント | 元のデータ保持期間のオプション(日数)30 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースロギング | ネームスペースロギング | 元のデータ保持期間のオプション(日数)30 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースインフラストラクチャ | ネームスペースインフラストラクチャプロセス | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)8 |
データソースインフラストラクチャ | ネームスペースインフラストラクチャインテグレーション | 元のデータ保持期間のオプション(日数)395 | Data Plus保持期間のオプション(日数)395 |
データソースモバイル | ネームスペースモバイルクラッシュのイベントトレイル(ブレッドクラム) | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)8 |
データソースモバイル | ネームスペースモバイルの例外 | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースモバイル | ネームスペースモバイル一般 | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースモバイル | ネームスペースモバイルエラー | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースモバイル | ネームスペースモバイルクラッシュ | 元のデータ保持期間のオプション(日数)90 | Data Plus保持期間のオプション(日数)90 |
データソースモバイル | ネームスペースモバイルセッション | 元のデータ保持期間のオプション(日数)90 | Data Plus保持期間のオプション(日数)90 |
データソースネットワーク | ネームスペースフロー(クラウドとオンプレミス) | 元のデータ保持期間のオプション(日数)30 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースネットワーク | ネームスペースSNMP | 元のデータ保持期間のオプション(日数)395 | Data Plus保持期間のオプション(日数)395 |
データソースネットワーク | ネームスペースSyslog | 元のデータ保持期間のオプション(日数)30 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースサーバーレス | ネームスペースLambda | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースサーバーレス | ネームスペースLambdaカスタム | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソースサーバーレス | ネームスペースLambdaスパン | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)98 |
データソース外形監視(編集不可) | ネームスペースSynthetic データ(編集不可) | 元のデータ保持期間のオプション(日数)395 | Data Plus保持期間のオプション(日数)395 |
データソーストレース | ネームスペース分散トレーシング(編集不可) | 元のデータ保持期間のオプション(日数)8 | Data Plus保持期間のオプション(日数)8 |
無料です。当社は競合他社と異なり、データ送信(エグレス)やデータハイドレーションに課金しません。すべてのデータがインデックス付けされてクエリの使用準備が整います。
New Relicオリジナルのデータオプション(データ量が毎月100GBの無料枠を超えると1GBあたり0.30米ドル課金)とData Plusオプション(毎月100GBの無料枠を超えると1GBあたり0.50米ドル課金)のいずれかをご選択いただけます。月あたり0.05米ドル/GBの追加料金で、欧州連合(EU)データセンターにデータを保存することも選択できます。
New Relic Data Plusは、以下のような高度なパフォーマンス、ガバナンス、コンプライアンス機能にアクセスする必要がある、あらゆる規模のチームを対象としています。
- データ保持期間を初期設定よりも90日間延長: データインデックスの作成と各データソースの保持に対して個別に追加料金を支払うのではなく、New Relicに長期保存するデータを、データタイプ毎に月額追加費用を支払うことなくお使いいただけます
- 1クエリあたりの最大時間は10倍、最大クエリ数は3倍:元のデータオプションの1クエリあたり60秒から、GraphQLフォーマットAPIでは最大10分、通常のNRQLクエリビルダーでは2分となります。バックグラウンドでクエリを実行して、ブラウザやHTTPのタイムアウトのような問題による発生を防ぐことができます。また、Data Plusの一環として、クエリは1分あたり最大1000億のデータポイント、15分あたり1兆のデータポイントを検査します。これを、1分あたり100億のデータポイント、30分で3000億のデータポイントという元のデータオプションと比較してみてください。Data Plusはクエリの改善を行い、トラブルシューティングに要する時間を短縮し、オブザーバビリティの実施を拡張することができます
- FedRAMP ModerateとHIPAAの適格:New Relic Data Plusオプションを使用すると、Enterpriseエディションのお客様は、FedRAMPとHIPAAコンプライアンスに役立つ追加のセキュリティ設定をリクエストできます。これは、高度な規制を必要とするお客様に特に役立ちます
- 強化されたログの難読化:ログ管理UIでログの難読化ルールを直接追跡し、機密ログデータ(個人を特定できる情報(PII)、アクセストークン、その他のプライベートデータや規制対象データなど)の匿名識別子を作成できます
- New Relic脆弱性管理:サポート対象のNew Relic APMエージェントを使用すると、追加設定なしで、継続的なランタイムソフトウェア要素の分析(SCA)と脆弱性評価の優先順位付けを取得できます。サポート対象アプリケーションの依存関係全体で共通脆弱性識別子(CVE)を即座に検出します。既存の評価ツールから脆弱性データを簡単にインポートして、DevOpsチームとセキュリティチーム全体のソフトウェアの脆弱性をコンテキスト内の単一ビューで表示します
- 強化されたストリーミングと履歴データのエクスポート:履歴分析とモデリング、長期保存、その他のデータ分析プラットフォームとの統合を目的に、New Relicデータを外部の宛先に簡単にエクスポートします
Data Plusについての詳細を見る
恐れ入りますが弊社までお問い合わせください
従量課金オプションは、恐れ入りますが現在扱っておりません。価格体系をよりシンプルにするために、年間契約消費型のモデルを採用しています。
年間契約消費型のモデルでは、組織の予算編成と、次のシステム拡張や人員増加に合わせて計画し設定できるモデルとなっています。詳細は当社の営業担当者にお問い合わせください。
プロビジョニングされたフルプラットフォームまたはコアユーザーの数と取り込まれたデータ量のうち、お客様ごとに毎月無料で提供される100GBを超えた分のGBに対して課金されます。初期設定のデータ取り込みの価格設定は、月あたり0.30ドル/GBから、または長期保持期間と高度なデータ統制/パフォーマンスを利用できるData Plusは0.50ドル/GBからとなっています。お客様は、月あたり0.05ドル/GBの追加料金で、EUデータセンターにデータを保存できます。外型監視のチェックがプランに含まれた数量を超えた場合は、チェックあたり0.005ドルで利用可能です。あらゆるフェーズで、New RelicのPlan and Usage UI機能で月次の使用量を追跡できます。
はい。 New Relicには、非営利組織向けのObservability for Goodプログラムがあり、スタートアップ向けNew Relicは、初期段階のスタートアップが次の素晴らしいアイデアを構築し、拡張するお手伝いをします。
New Relicはお客様のデータのセキュリティに深くコミットしています。当社は、業界標準のセキュリティ技術と包括的なポリシーおよび統制を使用して、お客様が依拠するすべてのデータを安全に保管します。
また、EUの一般データ保護規則(GDPR)およびカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)などのデータ保護法に従って、New Relicに対して個人データをリクエストできます。さらに、お客様はData PlusおよびEnterpriseエディションでの有資格のアカウントおよびサービスのために、HIPAAおよびFedRAMP準拠のデータ暗号化およびセキュリティをリクエストすることもできます。
New Relic株式会社は、2023年10月より施行される適格請求書等保存方式(通称:インボイス制度)について、適格請求書発行事業者の登録申請を完了しました。詳細はこちらをご覧ください。