なぜNew Relic APMなのか

トラブルシューティング、デバッグ、最適化を、ひとつのプラットフォームで

Eye icon surrounded by line and circle graphics
よりシンプルに監視することで安心できます

単一のエージェントまたはOpenTelemetryでコードをインストゥルメント。問題を拡大させることなく解決に導きます。

Line and circular graphics
確信的なデバッグで、根本原因を修正

アプリケーションとインフラストラクチャー全体にわたるエラーのデバッグ、ログの分析、トランザクションの可視化が可能です。

Various types of graphs in icon format
システム、プロセス、さらにコストも改善

オブザーバビリティを使用して、一つ上のレベルへ。顧客の継続的な収益確保を実現します。

Icon in with dashed line graphics
シンプルな従量課金制の価格設定

ピーク使用量ではなく実使用量に基づく支払いで、超過料金やペナルティのない予測可能な費用管理が叶います。

即時インストゥルメント

自動エージェントやOpenTelemetryで、パフォーマンスを即時に監視

バックエンドAPIからフロントエンドユーザーデバイス、およびautomapとLogs in Contextの依存関係など、全てを表示。
図を表示しているウェブトランザクションダッシュボード
複雑な問題を解決

すべてのテレメトリデータを1箇所に集約し、デバッグを迅速化

  • ディストリビューティッド(分散)トレーシングを使用してあらゆるサービスのリクエスト経路を可視化し、複雑性を排除
  • アプリケーションのLogs in ContextをAPMメトリクス、トレース、イベントで表示して動向に注目
  • エラー追跡変更追跡AIOpsで根本原因をより迅速に特定
  • William Hillがいかに問題解決を80%迅速化したかを知る
チーム全体の利益

すべてのエンジニアのために、システムとワークフローを改善

データをグラフ状に表示するダッシュボードによる、コードレベルの可視性
サンプル図とデータチャートを表示している、層状になったダッシュボード
シンプルで透明性ある価格設定

ピーク使用量ではなく、実使用量に基づく支払い

  • 最新のアプリケーションに適したシンプルで透明性の高い価格設定
  • 次世代のAPMでツールを統合し、サイロを排除してコストを制御 
  • APMに統合された30以上の機能を持つ、固定価格のオールインワンオブザーバビリティプラットフォーム

すぐに始める準備はできていますか?

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お客様の声

30超の機能。一つのプラットフォーム。
一つの価格。

顧客の体験談

アプリケーションパフォーマンス監視のFAQ

APMは、「アプリケーションパフォーマンス監視」の略です。ソフトウェアアプリケーションパフォーマンスの監視と最適化に使用される、一連のツールとプロセスです。APMシステムは、レスポンスタイム、リソース使用、エラー率などのさまざまなメトリクスを追跡できます。これにより、アプリケーションのパフォーマンスを改善するための知見が得られます。 

組織が異常を検知し、レイテンシを軽減し、顧客体験を最適化できるようサポートすることを目指しています。またAPMは、ボトルネックやバグなど、アプリケーションパフォーマンスに影響を与えている可能性がある問題の検出と診断に使用することもできます

アプリケーションパフォーマンスの評価には複数の方法があります。APMの戦略とツールは、エラーと問題が顧客体験に影響を及ぼす前に、開発チームにアラートを送信します。 

APMソフトウェアで、単一のダッシュボードからアプリケーションパフォーマンスを評価できます。以下が、最も一般的な評価手法です。

1. 監視:レスポンスタイム、リソース使用、エラー率などのさまざまなパフォーマンスメトリクスのデータを収集し、そのデータの分析により傾向と潜在的な問題を特定します

2. 負荷テスト:大規模ユーザー数によるアプリケーションへの同時アクセスなど、現実の使用シナリオでシミュレーションを行い、アプリケーションに負荷がかかった場合のパフォーマンスを確認します

3. パフォーマンスプロファイリング:アプリケーションコードを分析し、ボトルネックや、パフォーマンス向上のために最適化できるエリアを特定します

4. ユーザーフィードバック:ユーザーから、アプリケーションを使用した体験について、遭遇したであろう問題も含めてフィードバックを収集します

5. A/Bテスト:アプリケーションの2つのバージョンのうち、どちらのパフォーマンスが優れているかを比較する手法です

6. 合成モニタリング:制御された環境下におけるアプリケーションのユーザーインタラクションをシミュレーションし、アプリケーションパフォーマンスを監視する手法です

APMツールを使用する際に監視すべき主要メトリクスは、以下の通りです。

1. レスポンスタイム:リクエストが処理され、レスポンスが返されるまでにかかる時間を測定します

2. エラー率:失敗リクエストや処理できなかった例外など、アプリケーションで発生したエラー数を測定します

3. リソース使用:アプリケーションが使用しているCPUやメモリなど、システムリソースの量を測定します

4. スループット:アプリケーションが一定期間内に処理できるリクエスト数を測定します

5. レイテンシ:データがクライアントからサーバに送受信される時間を測定します

6. ユーザー体験:アプリケーションに関するユーザーの全般的な満足度を測定します

7. ビジネスメトリクス:トランザクション数、収益、コンバージョン率など、アプリケーションがビジネスに与える影響を測定します

これらのメトリクスを経時的にモニタリングして傾向とパターンを検出し、アプリケーション内でパフォーマンスの問題が、いつ、どこで起こるのかを特定できることが大切です。

また、アプリケーションの特定要件に応じて、追加のまたは異なるメトリクスを監視する必要があるかもしれないことに留意しておくことも重要です。

APMソフトウェアを使用するメリットはいくつかあります。 

1.ユーザーエクスペリエンスが向上します。アプリケーションパフォーマンスを監視することで、APMソフトウェアがいかにユーザー体験を向上できるかについての知見を提供します。これにより、企業はアプリケーションがスムーズに運用され、よいユーザー体験を提供していることを確実にできます

2. アプリケーションの信頼性が増します。APMソフトウェアでは、レスポンスタイムの遅延や高いエラー率など、アプリケーションの信頼性に影響しているかもしれない問題の検出と診断ができます。これらの問題に対応することで、アプリケーションの信頼性が向上します

3. APMソフトウェアにより、組織はパフォーマンスに関する問題が、システムのダウンタイムや収益損失などの大きな問題に発展する前に、特定、対応しやすくなり、コストを削減できます 

4. より優れた事業実績を創出できます。APMソフトウェアは、トランザクション数、収益、コンバージョン率、その他の主要なビジネスメトリクスなど、アプリケーションがどのビジネスに影響を与えているかについての詳細情報を提供します。この情報は、アプリケーションの最適化と、業績の全般的な改善に活用できます

全般的に、APMソフトウェアにより、企業はアプリケーションの円滑な運用が確認でき、優れたユーザー体験とビジネスへのプラスの影響を生み出します。

本番環境でのアプリケーションパフォーマンスの監視方法はいくつかあります。本番環境でのアプリケーションパフォーマンスは、以下の複数の要因が組み合わされています。 

1. リアルユーザー監視(RUM):実際のユーザーが使用しているアプリケーションのパフォーマンスに関するデータを収集します。これは、アプリケーションコードに組み込まれたJavaScriptタグを使用してクライアントサイドのデータを収集するか、プロキシサーバーを使用してサーバーサイドのデータを収集することで実行できます

2. 合成モニタリング:テストサーバーなど、制御された環境下でのアプリケーションのユーザーインタラクションをシミュレーションし、パフォーマンスを測定します

3. ログ分析:アプリケーションにより生成されたログファイルを分析し、レスポンスタイムの遅延や高いエラー率など、パフォーマンスの問題を特定します

4. アプリケーションインストゥルメンテーション:アプリケーションにコードを追加し、レスポンスタイムやリソース使用など、監視に使用できるパフォーマンスメトリクスに関するデータ収集を行います

5. インフラストラクチャー監視:サーバーやネットワークデバイスなど、アプリケーションが実行されている基盤となるインフラストラクチャーのパフォーマンスに関するデータを収集します

6. サードパーティツール:APMツールなど、本番環境のアプリケーションパフォーマンスの監視に使用できる複数のサードパーティツールがあります

APMソフトウェアでは、これらの要素すべてをひとつのダッシュボードで監視できるため、アプリケーション環境の統合的ビューを得るために、さまざまなテストを実行する必要がなくなります。

アプリケーションパフォーマンスを測定する方法はいくつかあります。

1. レスポンスタイム:リクエストが処理され、レスポンスが返されるまでにかかる時間を測定します。典型的には、ミリ秒で測定されます

2. エラー率:失敗リクエストや処理できなかった例外など、アプリケーションで発生したエラー数を測定します。典型的には、総リクエスト数のパーセンテージで測定されます

3. リソース使用:アプリケーションが使用しているCPUやメモリなど、システムリソースの量を測定します。典型的には、バイト数またはパーセンテージで測定されます

4. スループット:アプリケーションが一定期間内に処理できるリクエスト数を測定します。典型的には、1秒あたりのリクエスト数または1分ごとのトランザクション数で測定されます

5. レイテンシ:データがクライアントからサーバに送受信される時間を測定します。典型的には、ミリ秒で測定されます

6. ユーザー体験:アプリケーションに関するユーザーの全般的な満足度を測定します。アンケートやユーザーからのフィードバック、その他のユーザー中心のメトリクスにより測定されます

ITおよびDevOpsチームは、異常やパフォーマンスの問題に関するデータを使用して、アプリケーションパフォーマンスを測定できます。このデータは、すでにこのようなパフォーマンス要素を監視しているAPMソフトウェアで簡単に変換できます。このデータを使用して、トレンドを理解し、リソース使用を最適化し、パフォーマンスの問題をエンドユーザーに影響が出る前に解決することができます。